右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season2 Vol.40
架空書店様
こんにちは。
一刻一刻と冬が近づくものの
今年の雪にはまだ会えていない
東北よりお届けします。
「心残り」について
ご回答ありがとうございました。
—
肉体的にも精神的にも
知らず知らずのうちに
いろいろと無理してた
—
この3行にマスターの全てが
詰まってる気がしております。
私自身にも思い当たる節があり、
古傷が痛むというか
なんというか―。笑
当時は地獄に感じていた
時間でしたが、
こうしてマスターに出会えて
贅沢にも
往復書簡をしている今がある。
そう思うと、
乗り越えてよかったと
心から思えているので
結果オーライです!!!◎
さて、頂いたテーマ
「好きな冬の食べもの」ですが、
「納豆汁」を推します!笑
東北の一部で食べているもので、
ひきわり納豆
味噌
水
出汁(少々)
お好みの具材
というシンプルイズベスト
アンド 味もベストな
納豆実が恋しい季節です。
一味唐辛子を
さっと振りかけて食べるのも
お薦めですよ~。
是非、ご賞味ください!!!
次回のお題ですが、
ちょっとひねくれたテーマ。
(物)
冬の手編み
(マフラー・セーター・マフラー等)
を
(設定)
贈る・もらう
としたら、マスターはどれにしますか?
選定した手編み物の理由についても
お伺いしたく。
来週のお返事、
心より楽しみにしております。
ふふふ。
右利き拝