右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season3 Vol.26

右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season3 Vol.26
右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season3 Vol.26

右利き先生

こんばんは

毎日

本当に暑いですね🥵

先日はお手紙

ありがとうございます。

暑さに燦然と煌めく

先生のタンクトップには敵いませんが

私も毎日アロハシャツで過ごしています。

学生時分の先生の夏休みは、

「最初と最後にブーストを

かけて宿題をクリアしていた」とのことで、

そろそろ、スタートダッシュのブーストが切れて、

まったり夏休みモードに突入していた頃かもしれませんね 笑

さて、

そんな暑さや宿題のことが

気になる折にピッタリな

先生からのお題

「マスターのやる気スイッチ」について。

お察しの通り、

押しても叩いても全然ダメ🎮

暑さですっかり故障中…

という冗談はさておいて、

やる気がないときに、いつも使うのは

「ひとつだけやる」というスイッチでしょうか。

仕事でも、読書でも、筋トレでも、

とにかく、ひとつだけこなす。

そうすると、

「せっかく取りかかれたから」と、

そのひとつのことが呼び水のような役割を果たして、

もう少し数をこなすことができ、

結果としてなんとなくいいところまでカタチになる、

というのがマスターの通常パターンですね。

もちろん、

本当にひとつだけしかやらなくて、

終わっちゃうこともあるのですが、

何もやらなかったより全然マシ、

と思えますから、

精神衛生的にも非常にいいですよね。

ただ、

どうしてもうまくいかないときもありますから、

そんなときは、英語の決まり文句のひとつ、

It’s not my day.(=今日は私の日じゃない)

という言葉を思い出して

サッと切り替えをはかるのも

手かなと思います。

こんな感じでいかがでしょうか?

さて、先生には

どんなお題をお願いしましょうか?

「自作の四字熟語」

なんていかがでしょう?

ある種の夏休みの宿題的な? 笑

先生の渾身の力作を

お待ちしています✨

では、

8月も元気にいきましょうね!

架空書店のマスターより

P.S.

こちらこそ

先日はお電話でお話しできて

とても楽しかったです♪