右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season2 Vol.11

往復書簡 Vol.10
往復書簡 Vol.10

右利き先生

こんばんは

寒い日が続きますがおかわりありませんか?

先生のご著書

『#140文字小説』

https://amzn.to/3qTSrgZ

ようやく拝読しました

(なんたる怠惰‼︎)

詳しい感想は別に譲りますが

140字という字数制限の中で表現するというのは

俳句、短歌に次ぐ

新しい表現様式として実にいいなものだなと感じて

とても楽しみました

かくして私も

早速その140文字という表現様式に

トライしてみた次第です

もちろん先生のクオリティには遠く及びませんが

「書いて楽しい」という感覚を

存分に噛み締めております(笑)

これも先生のおかげですね

ありがとうございます

さて先生からは

「イベント事の過ごし方」というお題を

いただいていました

2月は「節分」や「バレンタイン」が控えていますが

まず「節分」について

鬼に関しては

文字通り「鬼滅の刃」にお任せすると言い訳して

自らの掛け声を「福は内」だけにして

豆を撒きます

そして「バレンタイン」は

というと

いい思い出が全くない(号泣)

こればっかりは仕方ありませんね(苦笑)

マスターのイベント事は

いたってニュートラル

決して楽しめない、楽しまないわけではないのですが

「みんなで一斉に」というところが

どうも苦手みたいです💦

自分らしい冬のイベントを

模索していきたいなと思います

さて

今回のお題は先日思いついたのですが

少しばかり難題です

『先生が考える

『偉いと偉そうの差」について教えてください』です

玉石混交の激しい現在を生きのびるためには

それが本当に偉いのか

それとも紛い物なのかを見抜く基準が必要だと痛感しています

先生なりのその基準をぜひご教授ください

よろしくお願いします

身体震わす寒さと

猛威を振るう新型コロナウイルスのオミクロン株に気をつけながら

元気にお過ごしくださいませ

それでは

架空書店マスターより