右利き先生

こんばんは

今日は節分

恵方巻き、しっかり召し上がりましたか？

私は先ほど「福は内」オンリーの

豆まきを済ませたところです

本格的な春の訪れを切望しながら

先生の最新刊「#140文字小説」

https://amzn.to/3tXMJNZ➡️

拝読しています

さて、

前回のお手紙の課題

「偉い」と「偉そう」の違いについて

『偉い人は謙虚、

偉そうな人は自慢したがり。

承認欲求の度合いに差がある』

というお答え

ありがとうございます。

ついつい、

他の方に『偉い』と思ってもらいたくて

グイグイ自慢しちゃったりする

見事なまでのマスターの自爆っぷり。

本当に耳が痛くて反省しきりです(苦笑)

今後の課題としていきたいと思います(恥)

さて、今回は

先生から

「漫画は読書に入りますか？」

という質問をいただいていましたね

この質問

ホントに難しいですよね

一口に漫画といっても

娯楽的な要素が強いものから

大人向けの読み応えのある漫画まで

実に幅広く存在しますもんね

また

漫画を読む人に於いても

絵本の次のステップとして

漫画読むこともあれば

古典のあらすじなんかを知りたくて

漫画を読むということも考えられ

漫画を読む方の

年齢や目的にも大きく左右されます

しかし、この質問自体を

「辞書は読書か？」

「雑誌は読書か？」

「メルマガは読書か？」

「新聞は読書か？」

「取扱説明書は読書か？」

という質問に

少しずつ置き換えていってみると

最後はどうしたって

「読書とは何か？」

という質問に至ってしまうのです

さすがに

これには答えられませんよね

そんなわけなので

「漫画は読書か？」

という答えは

「読む漫画に拠る、

かつ読む人に拠る」

としか言えないと思うのです

『人間万事塞翁が馬』

と言いますから

『何も読まないよりはいい』

と鷹揚に考えるのが一番だと思いますが

いかがでしょうか？

なんだか回答に結構な行数を

費やしてしまいました

すみません💦

さて、次回、

先生には

春を迎えたということで

少し楽しい気分になっていただけるように

「新型コロナウイルスの影響が去ったらしたいこと」

というテーマはいかがでしょう？

膨らみまくっているであろう

ポストコロナへの妄想を

ぜひ、ご披露願います(笑)

なにぶんお医者様に診てもらうのも

大変なご時世です

体調には十分に気をつけて

元気にお過ごしくださいね♪

それでは

架空書店のマスターより