【これから出る本の本屋】架空書店

右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season2 Vol.17

「往復書簡」Season2 Vol.17
「往復書簡」Season2 Vol.17

右利き先生

先生、こんばんは。

3月という言葉を聞いて

少し、寒さが緩んできたような気がします。

お元気でお変わりありませんか?

前回のお手紙では

ギターを購入した旨、拝読しました。

その後、

練習の方がいかがでしょうか?

目指せ!Lisa-X ‼︎

なんて気持ちで

上達をお祈りしています(笑)

先日は読書生活のご披瀝

ありがとうございます。

長く尽きることのない

読書熱に加えて

ご自分の著書も出されるなど

読書の良い影響が感じられて、

本当に素晴らしいですね!

そんな右利き先生と

こうしてやりとりできること

本当にうれしく思います!

本採用決定‼︎

(何の本採用かは不明💦)

閑話休題。

さて、

今回のメールのテーマとして

「原作から映画化した作品を

両者制覇派? 原作のみ派?映像のみ派の

どれですか?」

という質問をいただいていました。

これまた難しい問題ですね。

おそらくは

マスターも先生と同じく

「時と場合による」という気がしますが

それですと話が拡がらないので、

ちょっと穿った見方をしてみようかなと思います。

原作ありきの映画化に際して

一番気にすることは、

「誰が映画化するのか?」

という点と、

「お金の出所」です。

原作ありきの映画は

原作が好きという方々の集客が

最初から見込めますから

話題になりやすいですし、

お金も集まりやすい

(出す側も出しやすい)ですよね。

最初から、

お金が出る、出やすいとなれば、

別に映画が当たらなくてもいい、

となってしまい、

一気につまらなくなる恐れがあるのではないか

と危惧するのです。

誤解を恐れずに言ってしまえば、

お金の匂いしかしない映画化、

というのは、

その思惑が

どうしても透けて見えてしまうのです。

(巧妙に隠されてはいるのでしょうけど)

創作を手がける方々は

みなさん理解していらっしゃると思いますが

原作にしろ映画にしろ

良いものを作るのに最も必要なものは

「良いものを作りたいという情熱」です。

情熱を燃やし続けるために

お金が必要だとは理解していますが、

お金があるから情熱を燃やし続けられる、

というわけではないと思うのです。

この辺りの

「お金」と「情熱」の具合を

自分なりに嗅ぎ分けて作品を選ぶのが

マスターの

「時と場合による」の基準になるのかな?

と思ったりします。

今後の右利き先生の作品選びの

新たな基準になれば幸いです(苦笑)

さて

次の書簡のテーマは

何にしましょうか?

そうだ!

わたしたち二人とも持っていない

「テレビについて」は

いかがでしょう?

テレビをやめた経緯

テレビにのない生活のメリット、デメリット

もし、もう一度テレビを持つとしたら、どんな理由?

などなど、

「右利き先生的テレビのない生活」

をレポートしてください。

この話は、

今月、掘り下げてみたいです。

本格的な暖かさの訪れとともに

先生からお返事が届くのを

楽しみにしています。

それでは

架空書店のマスターより