右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season2 Vol.29

「往復書簡」Season2 Vol.29
「往復書簡」Season2 Vol.29

右利き先生

こんばんは

梅雨真っただ中

いかがお過ごしでしょうか?

最近、

紫陽花のことを英語で

「Hydrangea(ハイドランジア)」

というのを知って

ちょっとテンションが上がっている

マスターです。

前回の書簡では

誕生日のお祝いの言葉

ありがとうございます。

近年、誕生日というと

そこかしこから

「ユルめのお財布オープナー」こと

「割引クーポン」が送られて来るのが

関の山なので、

お祝いの言葉をかけていただけるのは

本当にうれしい限りです。

そんなところに

先生から

「誕生日にやること」

というお題をいただきました。

マスターは

もうすっかりいい歳なので、

これといったお祝いこそしませんが、

今年の誕生日は、

友人のパティシエのお店に行って

ケーキを買いました(笑)

あと、誕生日には、

繋がっている友人、知人に

「無事に誕生日を迎えました。

いつも繋がっていてくれてありがとう」

という趣旨のメッセージを送っています。

こちらの方が重要度が高いですね。

この2つは、

これからも続けていきたいな、

これからも続けていけたらいいな

と思っています。

さて、

先生には次の書簡に

どんなお題を投げかけましょう?

書簡のマクラに

紫陽花の話を書いたので、

「花」というお題はどうでしょう?

「花にまつわる思い出」

「花が出てくる本」

「先生の好きな花」

「花束をもらう妄想」

などなど、

ぜひ、

先生の花にまつわるエピソード

お聞かせください。

まだしばらく

梅雨が続きますが、

路傍の紫陽花を愛でつつ

元気に乗り切っていきましょうね。

それでは

架空書店のマスターより