右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season3 Vol.38

右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season3 Vol.38
右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season3 Vol.38

右利き先生、こんばんは。

先日は書簡

ありがとうございます。

忙しない年の瀬ですが、

先ほど年賀状を書き終えて

この書簡を書いています。

先生も

「エクストラチャンバ」の

香りに包まれて

しばしゆっくりする時間を

お過ごしのことと思います。

さて、

先生からは

「往復書簡をやってみて」という

お題をいただいていました。

「右利き先生に宛てて

書いているにも関わらず、

それが不特定多数の人の目に触れる」

というところが、

紙の手紙とも、LINEなどのメッセージングとも違って、

面白くもあり難しいところだなと

改めて感じました。

公共性を意識したら

ただの薄い作文になってしまいそうですし

プライベートや内輪のことに偏り過ぎると

今度はポリコレ的なことも気になったりする、

このバランスが実に難しい。

それでいて

右利き先生の人柄について

より深く知りたいという

欲求はあるのですから

難易度は上がる一方💦

ただ、そんなこんなに

頭を悩ませつつも

書簡を書くということは

「やっぱり楽しい」

の一言に尽きましたし、

先生が返信をくれるというところも

楽しみが大きかったな~と思っています。

先生、本当に

ありがとうございます。

右利き先生と架空書店の「往復書簡」」

本当に楽しかったです✨

架空書店のマスターより

さて、

こんな中締めの言葉を書きましたので、

ここから『重大発表』です。

「右利き先生と架空書店の「往復書簡」」は、

2024年から「月間架空通信」とカタチを変えて

お送りすることになりました!

右利き先生と架空書店のマスターが、

月イチで交互に

3つテーマについて書いていきます。

①もしも○○だったら

 例:もしも、「桜の花びら」だったら

②今月のトピック

 例:今月を漢字一文字で表すと

③オススメの1冊(既刊・新刊問わず)

往復書簡と変わらぬご支援を賜りますよう

よろしくお願いします。

右利き

架空書店のマスター