右利き先生と架空書店の「往復書簡」Season2 Vol.7
右利き先生
こんばんは
先週はお手紙ありがとうございます
😊
何はさておき
メリークリスマス⛄️
楽しいクリスマスを計画されていることと
拝察いたします
🎄
マスターは…
おとといかな?
赤いコートを羽織って
ちょっとサンタさんっぽいことを
してきましたよ
🎅
さて、
前回のお手紙では
先生のいろんなことを暴露していただいて
ビックリするやら楽しいやら
(笑)
そんな先生の
『写真はメニュー』の一文は
けだし至言。
実物と対面してというのは、
人に限らず、
飲食店の一皿から一着の服に至るまで
枚挙に暇がありませんね
✨
さて、先生からは、
『マスターじゃない
何者かになれるとしたら、
何になりたいですか?』
というお題をいただいていました。
🔖
イケメンとか
絶世の美女とか
あれこれ考えてみたのですが、
最終的に
「マスターのままで構わないので
どこか全然知らない土地に生まれ落ちて
成長してみたい」
というのがマスターの答えです
☝️
「仮に自分が
今とは全く異なる環境に生まれ落ちて
成長したとしたとしても
なおも感じる
普遍的な自分らしさとは果たして何か?」
「自分が思う自分らしさって
一体どこからきてどうしてこうなったのか?」
🤔
たとえ全く違う土地に生まれても
今ある自分らしさって
やっぱりある(芽生える)ものなのかな?
それとも全然違う自分になってしまうのか?
でもそれって自分じゃなくないか?
という疑問がとめどなく湧いてきてしまって…
😥
もちろん
正しい答えはわかりようもないのですが
それにしても
自分らしさって
こんなにも不安定で外部に影響されやすいものなのか?
とも思ってしまいますよね
💦
ちょうどいい
タイミングですから
今年のサンタさんには
「普遍的な自分らしさ」を
いただけるように
お願いしておきましょうかね
(笑)
さて、
次の書簡には、
どんなテーマをお願いしましょうか?
🤗
「2022年のワタシ」
というテーマはいかがでしょう?
こうなりたいッ!
これやるよ!
こうなるに違いない!
といった
希望、予想、宣言などをお待ちしています。
😌
それでは
よい年末年始を!
😉
かしこ
架空書店のマスターより